
高野連は不祥事が発生した場合の ガバナンス を改善しなければ 高野連・甲子園大会の存続問題になると自覚が必要です
高野連 硬式野球は 高体連管轄にない:基本 高校スポーツ全國大会 高野連が 共同主催 共済 になっているが 甲子園大会は 高野連は 共済でも 後援でもなく 独自組織(学生野球連盟傘下ではある)
冬の高校サッカー:JFA / 高体連 / 読売新聞 共同主催 春校バレー:JVA / フジテレビ / 産経新聞 共同主催 高体連 共催
このままだと 高野連解体 高体連移管 という話が出ても おかしくない ただ 野球界は他の競技のように 全体を統括する団体 がない これも問題ではないでしょうか
日本の2大競技である サッカーを見ていると そう思わざるを得ません サッカーでは 小学生の大会でも 審判は JFA 公式ライセンスが必要です
・被害者がいる事案と 被害者がいない事案(飲酒・喫煙 等)を分ける必要性
厳重注意:現状は非公表:被害者がいる場合は公表 ただし被害者が非公表を希望する場合は非公表
調査:現状は学校:被害者がいる+再調査を望む場合は 高野連が主体となり
転校公式戦出場不可1年:被害者は出場可能 転校先高校には 高野連より連絡
・関係ない部員の野球をする権利
2025年1月 カップラーメン暴行事案 2023年 監督 コーチ 部員 からの暴行事案 それぞれの再調査結果次第によっては 野球部全体の 春の大会のみならず 夏も含む長期の参加停止もあり得る
無関係の部員には確かに同情はするが 事案発生時に正確な調査をしなかった 若しくは 隠蔽 した 学校の責任は重大であり 同情論で忖度すべきではありません 他の救済策を考えるべきです
例えば 無関係な部員が 転校した場合は 公式戦出場可能とする 高野連対応 等